甲虫目>タマムシ科>ナガタマムシ亜科
体長|3.6~4.6ミリ
時期|-
レア度|★★☆☆☆
RDBカテゴリー|なし
環境|森林・林縁・緑地・公園
分布|本州・四国・九州・伊豆諸島・対馬
1. 2010.05 神奈川県
2. 2010.05 神奈川県
3. 2010.05 神奈川県
4. 2010.05 神奈川県
5. 2010.05 神奈川県
沿岸部の照葉樹林で普通に見られる大型のチビタマムシで、都市部の緑地や公園などに生息している事も多い。スダジイに集まり、葉を後食するほか、交尾・産卵も葉上で行われ、幼虫は葉に潜り込んで葉肉を食べる。後食の際、葉に特徴的な食痕を残すので、本種を探す手掛かりとなる。冬期は樹皮下などで成虫越冬し、複数匹が集まって越冬している事も多い。
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