ヘリグロベニカミキリ

Purpuricenus spectabilis Motschulsky

体長|12~20ミリ

時期|4~7月

レア度|★★★☆☆

RDBカテゴリー|なし

環境|森林・林縁・土場

分布|北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・屋久島・種子島・青ヶ島

1. 2008.06 長野県

2. 2008.06 長野県

3. 2011.06 東京都

4.産卵 2011.06 東京都

5.産卵 2011.06 東京都

6. 2011.06 東京都

7.卵 2011.06 東京都

上翅にある1対の小さな黒紋が特徴的なベニカミキリ。温帯樹林帯に生息し、カエデ類・ナシ・ミズキ・ノイバラ・アジサイ類などの各種花に集まるほか、メスはクヌギ・イタヤカエデ・シロモジ・ヤツデ・センノキ・ヌルデ等、各種広葉樹の倒木や伐採木にも集まり、そこに産卵する。卵は樹木の表面に張り付けるように産み付けられ、腹部先端の毛束でかき集めたゴミを付着させて覆い隠す(写真7)。普通種だが、まとまって見られるような事は少なく、単独か数匹程度がポツポツと見られる場合が多い。