クロマダラタマムシ

Nipponobuprestis (Nipponobuprestis) querceti (E.Saunders)

体長|17~28ミリ

時期|5~7月

レア度|★★★★★

RDBカテゴリー|なし

環境|森林・社寺林・河川敷・公園

分布|本州・四国・九州

1. 2021.06 千葉県

2.産卵 2021.06 千葉県

3.エノキの樹幹に溶け込む 2021.06 千葉県

4. 2021.06 千葉県

5. 2021.06 千葉県

6. 2020.06 山梨県

一見地味に見えるが、よく見ると深い黒緑色に金色の複雑な斑模様を有し、工芸品のような美しさを持つ非常に魅力的なタマムシ。主に西南日本に分布するが、生息地は限られ個体数も少ない。成虫は平地から低山地のエノキで見られ、葉を後食するほか、老大木の枯死部や洞にも集まり、そこに産卵する。オスは樹幹にとまってメスの飛来を待っている姿が観察される。よく似た種にアオマダラタマムシがいるが、本種の上翅には2対の陥凹紋が無い事などから区別する事が出来る。