オオクロカミキリ

Megasemum quadricostulatum Kraatz

体長|16.8~30.6ミリ

時期|7~8月

レア度|★★★★☆

RDBカテゴリー|なし

環境|森林・土場

分布|北海道・礼文島・利尻島・千島列島・本州・四国・九州

1. 2011.08 栃木県

2. 2011.08 栃木県

3. 2011.08 栃木県

4. 2011.08 栃木県

雌雄で色彩が異なり、メスは黒色をしているが、オスは褐色で触覚も長いため、一見別種のように見える。日中は樹皮下などに潜んでおり、夕方活発に飛翔し、主に日没後、モミ・ウラジロモミ・エゾマツ・カラマツ・オオシラビソ・コメツガ・ヒノキ・サワラ等の各種針葉樹の古めの立枯れや倒木・伐採木などに集まり、そこに産卵する。メスは日中でも樹幹に静止していたり、産卵している姿をしばしば見かけるものの、オスを見かけるのはもっぱら夜間で、遭遇頻度もメスに比べると少ない。夜間、灯りにも飛来する。