ホソアシナガタマムシ

Agrilus ribbei Kiesenwetter

体長|4.5~8ミリ

時期|5~8月

レア度|★☆☆☆☆

RDBカテゴリー|なし

環境|森林・林縁・土場

分布|北海道・本州・四国・九州・国後島・佐渡・対馬

1. 2006.05 山梨県

2. 2010.07 長野県

最も普通に見られるナガタマムシの1つで、平野部~中山間部に生息し、個体数も多い。シデ類・カシ類・ナラ類など、様々な広葉樹の倒木や伐採木、粗朶などに集まり、交尾・産卵するほか、それらのひこばえ等にも集まり、葉を後食する。