コキベリアオゴミムシ

Chlaenius circumdatus Brulle

体長|12.5~15ミリ

時期|-

レア度|★☆☆☆☆

RDBカテゴリー|なし

環境|湿地・池沼・田圃・河川敷

分布|本州・四国・九州・沖縄

1. 2016.05 千葉県

2. 2014.05 千葉県

3. 2016.04 千葉県

4. 2016.04 千葉県

5.集団越冬 2009.02 千葉県

湿地でふつうに見られる美しいゴミムシ。関東平野ではヒメキベリアオゴミムシと共に田んぼ周りで最も普通に見られるお馴染みのゴミムシの1つで個体数も多い。主に夜間、地表を素早く歩き回って他の昆虫などを捕食する。冬期は崖などの土中で越冬し、アオゴミムシやミイデラゴミムシ等と一緒にいる事も多く、時として20匹以上の大集団になる。夜間、灯りにも飛来する。