クビナガヨツボシゴミムシ

Tinoderus singularis (Bates)

体長|10.7~11ミリ

時期|‐

レア度|★★★★☆

RDBカテゴリー|DD

環境|湿地・河川敷

分布|本州・四国・九州

1.朽木中で越冬していた 2007.02 茨城県

2.朽木中で越冬していた 2007.02 茨城県

湿地や河川敷に生息するが少ない。一見ヨツボシゴミムシに似ているが、頭部がいちじるしく細長いため区別は容易。見られる環境もヨツボシゴミムシと重なり、冬期に朽木中などで越冬しているヨツボシゴミムシに混じって一緒に見られる事がある。夜間、灯りにも飛来する。レッドデータブックではDD(情報不足)に指定されている。