キイロホソゴミムシ

Drypta fulveola Bates

体長|8~9.5ミリ

時期|-

レア度|★★★★☆

RDBカテゴリー|EN

環境|河口アシ原

分布|本州

1.流木の下にいた 2007.01 千葉県

2.流木の下にいた 2007.01 千葉県

3.破棄されたタイヤに潜む 2007.01 千葉県

4.流木の下にいた 2007.01 千葉県

5.腹面 2007.01 千葉県

6.アシの破片に身を寄せる 2007.01 千葉県

7.アシの破片に身を寄せる 2007.01 千葉県

8.生息環境 2007.01 千葉県

東京湾岸と外房地域にのみ生息する小型のゴミムシ。河口近くのアシ原に見られ、流木やゴミ等の漂着物下に潜んでいる。冬期もそれらの下で越冬し、集団になっている事もある。生息地での個体数は少なくないが、生息地自体が限られるため、レッドデータブックではEN(絶滅危惧ⅠB類)に登録されている。